【Part2】体験してみないと分からない家庭教師のいいところ!豪華なチラシに騙されないための、家庭教師選びとは?
【Part2】体験してみないと分からない家庭教師のいいところ!豪華なチラシに騙されないための、家庭教師選びとは?
前回の【Part1】では、家庭教師の選び方について説明しました。
今回は、自分にあった先生を見つける方法を紹介します。
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(目次)
1 家庭教師の選び方(Part1)
2 自分にあった先生を見つける方法(Part2)
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2 自分にあった先生を見つける方法
それでは自分にあった先生を見つける方法です。
先生選びってなんだか難しそうなイメージですね。
どのような基準で選んでいいのかも分かりません。
しかし、
先生選びはそれほど難しくはないです!
選び方は
単純に「授業が楽しい」と感じることができるかです。
言い換えると、先生の話に興味を持って話を聞くことができるかどうかです。
興味を持って話を聞くことができれば、頭の中にどんどん話が入ってきます。
逆に
興味がないと授業がつまらなく感じてしまい、同じ話を聞いていても
頭の中に残らないのです。
楽しい授業をしてくれる先生は
難しい問題もわかりやすく説明してくれます。
難しい問題が解けるようになると
案外勉強が楽しくなってくるものです。
同じ授業料を払い、同じ時間を過ごすわけですから
興味を引き出してくれる先生の授業を受けたいですね。
では、授業が楽しいかどうか判断するには
実際に授業を受けてみないとわかりません。
塾では体験授業や見学などを行っているところが多いですからその体験授業や見学を活用してみましょう!
家庭教師では、一ヶ月くらい様子をみて先生と生徒の相性が合わないようならば先生の変更を考えてみてもいいかもしれません。
その際、家庭教師を選ぶ時はこの先生の変更がスムーズに出来るのか聞いておきましょう。
中には何ヶ月に一回とか追加料金がかかるところもありますので事前に確認しておくことをお勧めします。
また、先生の第一印象もとても大事です。
ファッションセンス
やはり、「服装が乱れた講師は要注意です」
身だしなみは社会の上でも、最低限のマナーなので
この服装が乱れている先生は先生としてどうかと思います。
生徒に勉強を教える以上
先生にはある程度の常識が必要ですよね。
その上で身だしなみがしっかりしている
ということは、常識があるかないかを判断する一番わかりやすい
基準になります。
日本語能力
これもチェックするポイントです。
全ての学力の基本は国語にある。
といわれますが、その通りで日本語能力が低いために、問題の意味をよく理解できず学力が低いという生徒は少なくありません。
同時に講師にとっても、すべての指導能力の基本は国語にあると言えるので、優秀な講師は、高い日本語能力を駆使して、楽しくわかりやすい授業を展開してくれます。
要するに言葉ですね。
これもチェックしておく必要があります。
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。
是非、良い先生を見つけてください。